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新着情報・お知らせ欄を作りたい・自分で更新できるようにしたい|先に決める3つと、続けるための決めごと・費用の目安

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新着情報・お知らせ欄を作りたい・自分で更新できるようにしたい|先に決める3つと、続けるための決めごと・費用の目安のアイキャッチ画像

「ホームページに、お知らせを載せる欄がほしい」「年末年始の休業案内を毎年出したいけれど、そのたびに依頼するのが手間になっている」——新着情報・お知らせ欄についてのご相談をいただくことがあります。

欄そのものを置く作業は、短い作業で収まることもあります。ただ、この欄で特に意識しておきたいのが、日付の見え方です。日付を表示する形にすると、各項目に設定した日付と、どの日付の記事が一番上にあるかが外から見える形になります。会社概要や料金のページは、更新日を表示しておらず、本文にも時期を示す記載がなければ、最後に更新した日はページ上には表示されません。

そのため、置く前に決めておくことがあります。この欄に何を載せるのか。誰が書いて、誰が公開するのか。そして、書けない時期が来たときにどう見せるのか。置いたあとの運用を見通すために、この3つを先に確認しています。

この記事では、お知らせ欄を置く・自分で追加できるようにするときに先に決める3つと、置き方の分かれ方、1件あたりの作り、公開したあとに続くこと、そして依頼した場合の費用の目安までを順に整理します。ホームページ全体を自分で更新できる形にすること全般はホームページを自分で更新できるようにしたいに、ページを1枚増やすことはホームページにページを追加したいにまとめていますので、あわせてご覧ください。

「お知らせ欄がほしい」と思うのは、たとえばこんなときです

ご相談の入り方は、いくつかに分かれます。同じ「お知らせ欄がほしい」でも、そのうしろにある事情が違うと、合う形も変わってきます。

  • 季節ごとの案内を出したい——年末年始やお盆の休業、臨時の休み、営業時間の変更といった、時期が来るたびに出す案内です
  • そのつど依頼するのをやめたい——1行の案内を出すためだけに毎回ご連絡いただくのが手間になっている、という形です
  • 現在の営業状況や変更内容を載せたい——営業時間や休業、取り扱いの変更など、現在の案内をまとめて掲載する場所がほしい、というご相談です
  • お客様やお取引先へ知らせることが増えた——価格の改定、取り扱いの変更、システムの入れ替えなど、伝える必要のある内容が出てきた場合です
  • 実績や事例を並べたい——施工事例、納品事例、導入事例といった、増えていく内容を置きたいという形です
  • 記事を書いていきたい——読み物として続けたい、という場合です
  • 他のページから移したい——トップページに直接書かれている案内が増えてしまい、整理したいという形です

このうち、実績や事例と、記事・読み物は、同じ「お知らせ欄」という言葉で呼ばれていても、お知らせとは別の作りにしたほうが扱いやすくなることがあります。他のページから移す場合は、移す内容がお知らせ・実績・読み物のどれに当たるのかを先に確認します。この点は「お知らせ・実績・読み物」の節でもう少し詳しく見ていきます。

※お急ぎの場合は、ホームページ修正の代行(最短当日・相談無料)もご利用いただけます。

先に決める3つ

お知らせ欄は、置く作業そのものよりも、置いたあとの続け方を先に決めておく必要のある欄です。ご相談をいただいたときは、次の3つを先にうかがっています。

  1. この欄に何を載せるのか。休業や営業時間の案内なのか、実績なのか、読み物なのか。1つの欄にいくつもの種類を入れると、あとで分けたくなったときに手が入ります
  2. 誰が書いて、誰が公開するのか。文章を用意する人と、公開の操作をする人が同じとは限りません。この経路が決まっていないと、書ける状態にはなっていても出ないままになることがあります
  3. 書けない時期が来たときに、どう見せるのか。日付を出すのか出さないのか、トップページに何件出すのか。外から何が見えるかは、この決め方によって変わります

①について1つ補足があります。お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

この3つをもとに、あとの分かれ道——置き方、件数、日付の扱い、過去分の残し方——を個別に検討していきます。逆に、ここが決まらないまま形だけ置くと、置いたことは覚えているけれど誰も触っていない欄、という状態になることがあります。

お知らせ・実績・読み物——役目を1つに決めます

「お知らせ欄」という言葉でご相談をいただく中身は、大きく3つに分かれることがあります。並べる形が似ているので同じものに見えますが、書く頻度も、1件あたりの長さも、書く人も違ってくることがあります。

  • お知らせ(告知)——休業、営業時間の変更、価格の改定、取り扱いの変更など。短い内容や、出す時期が決まった内容が中心になることがあります。書く人をあらかじめ定めておく場合や、社内で確認を取ってから出す形になる場合があります
  • 実績・事例——施工事例、納品事例、導入事例など。写真を付ける場合は、1件あたりの手間が大きくなります。件数が増えていく予定であれば、あとから絞り込みや並べ替えがほしくなることがあります
  • 読み物(ブログ・コラム)——考え方の説明や、選び方の案内など。1件が長くなることがあり、続けるかどうかは書く人の手当てによって変わります

この3つを1つの欄に混ぜて置くと、休業案内・実績・読み物が同じ一覧に並ぶ構成になります。分けて表示する場合は、分類や入口の追加が必要になることがあります。あとから分けようとすると、すでに入っている記事の振り分けと、それぞれの入口の作り直しが必要になることがあります。

ですので、最初のご相談の段階では「まずどれを置きたいのか」を1つに決めていただくようにしています。あとで増やせない形にするという意味ではありません。最初に置くものを1つに決めておくと、増やすときに分けやすい形にしておける、ということです。

なお、実績や事例をたくさん並べていく予定がある場合は、お知らせ欄とは別の作りにしたほうが扱いやすいことがあります。件数が増えることが分かっている内容は、絞り込みや並び順の考え方が最初から変わってくるためです。

置き方は、主に3通りです

お知らせ欄の作り方は、いまのサイトの作りとご希望のかけ合わせで、おおむね次の3通りに分かれます。以下に出てくるCMSは、管理画面から文章などを更新できる仕組みのことです。

いまのページに書き足す形

トップページや専用のページに、お知らせの行を直接書き込んでいく形です。特別な仕組みを入れないため、いまのサイトがHTMLで作られていても、そのまま置けることがあります。

追加や修正のたびに、ファイルを直す作業が発生します。HTMLファイルを直接修正するサイトでは、ご自身で直す場合、HTMLを扱える方が必要になります。そうでない場合は、そのつどご依頼いただく形になります。1年に数回の休業案内といった頻度であれば、この形で足りることもあります。

月々の更新をまとめてお任せいただく形をお考えの場合は、ホームページの月額保守契約もあわせてご覧ください。

管理画面から追加・修正できる形にする

お知らせの追加・修正を、ログインした管理画面から行える形にするものです。たとえば、日付とタイトル、本文を入れて保存すると、サイト側の一覧に並ぶ、という作りにすることがあります。

いまのサイトがHTMLで作られていても、この欄だけを管理画面から扱える形にできることがあります。どの料金項目になるかは、いまのサイトの作りを確認したうえでご案内します。

ご自身で追加できるようになる代わりに、ログイン情報の管理と、書く人・公開する人を決めておく必要が出てきます。管理画面に入れなくなったときの話はホームページの管理画面に入れないにまとめています。

すでにあるCMSの投稿機能を使う形

WordPressなどのCMSでサイトが作られている場合、投稿の機能がすでに備わっていることがあります。その場合は、新しく仕組みを入れるのではなく、いまある投稿を「お知らせ」として使えるように調整する形になります。

調整の内容は、表示する場所を決める、件数を決める、一覧ページを作る、種類ごとに分ける、といったものです。どの料金項目になるかは、いまのサイトの作りを確認したうえでご案内します。

すでに投稿の機能がある場合でも、トップページにどう出すか、一覧をどう見せるかは、サイトごとに作りが違います。いまの状態を見せていただいてから、どこまでの調整が要るかをご案内します。

いまのサイトがどれに当たるか、見分け方

どの形になるかは、いまのサイトが何で作られているかによって変わります。正確なところは中を見せていただいてからのご案内になりますが、目安になる見分け方があります。

  • 管理画面にログインして文章を直したことがある——CMSで作られている可能性があります。この場合は、すでにある投稿の機能を使える形かどうかを先に確認します
  • ページのアドレスの終わりが「.html」になっている——HTMLファイルを使った構成のこともありますが、CMSでもこの形にしている場合があるため、アドレスだけでは判断できません
  • 制作会社に毎回メールで依頼して直してもらっている——管理画面の有無や、その対象範囲は、このことだけでは判断できません。依頼の方法や契約の内容も含めて確認します
  • Wix・Jimdo・ペライチなどのサービスで作った——サービス側にお知らせ用の機能が用意されていることがあります。その場合は新しく仕組みを入れるより、いまある機能で足りるかを先に見ます

いまお使いのサービスや作りが分からない場合でも、サイトのアドレスをお知らせいただければ、まず公開されている状態を確認します。そのうえで、必要に応じて管理画面やサーバーの情報を確認してからご案内します。ホームページの担当者がいなくなったのような状態で、そもそも管理先が分からないという場合も同様です。

なお、Wix・Jimdo等のホームページ作成サービスで作られたサイトの修正は、編集の制約から作業時間が増えるため、料金表のHTML関連の作業について1.5倍となる旨が記載されています。この点は料金ページに記載されています。

トップページに出す件数と、一覧ページの扱い

お知らせ欄を置くとき、実際に決めていただくことの1つが「トップページに何件出すか」です。これは見た目の好みだけの話ではなく、更新の頻度と関係してきます。

出す件数を多くすると、古い案内も同時に表示される形になります。少なくすると、表示されている案内が早く入れ替わる形になります。どちらがよいというより、出す件数は、どの期間の案内までトップページに残る形にしたいかを、更新の間隔とあわせて決めます。更新の間隔によっては、3件の中に前年の案内も並ぶことがあります。

もう1つが、一覧ページを作るかどうかです。トップに出した数を超えた分をどこで見せるか、という話になります。

  • 一覧ページを作る——過去の分もさかのぼって見られる形です。件数が増えていく予定がある場合や、過去の案内を残しておきたい場合に向きます
  • 一覧ページを作らない——トップに出した数だけが並ぶ形です。古いものはトップページの一覧には出なくなります。個別のページが残るかどうかは作りによります。個別のページを持たない形で、トップページの表示件数から外れた項目がほかに表示されない作りであれば、休業案内のように時期が過ぎたら見えなくてよい内容だけを載せる場合に、この形で足りることもあります

一覧ページを作る場合は、そのページへの入口をどこに置くかもあわせて決めます。トップのお知らせ欄の下に「一覧を見る」を置く形や、メニューに項目として並べる形があります。

お知らせ欄をページのどのあたりに置くかについては、新着情報やブログ記事はどこに配置するべきかでも触れています。

1件の中身を、どこまで作るか

お知らせ1件の作りについて、ここでは2つの形を挙げます。ここも先に決めておくと、あとの作業が変わってきます。

  • 1行だけの形——タイトルが並び、日付を表示する場合は日付とタイトルだけで完結する形です。「8月13日から16日まで休業いたします」のように、必要な情報を1行に収められる内容に向きます
  • 1件ごとにページを持つ形——タイトルをクリックすると、そのお知らせだけのページが開く形です。本文が長い場合、写真を載せる場合、そのお知らせだけを案内したい場合に向きます

1件ごとにページを持つ形にすると、そのお知らせのアドレスを個別にお伝えできるようになります。メールやSNSで「詳しくはこちら」と案内する使い方をお考えの場合は、この形が必要になることがあります。

逆に、1行で足りる内容しか出さない予定であれば、ページを持たない形にすることで、入力する項目を減らせることがあります。両方を混ぜる形にすることもできますが、その場合は「どちらにするか」を書くたびに判断することになります。書く人が複数いる場合は、どちらにするかの判断基準を社内で決めておく方法もあります。

写真を載せる形にする場合は、その写真を使ってよいかどうかの確認が別に要ります。この点はホームページに載せる写真、その1枚は使って大丈夫かにまとめています。

日付の扱いを決めておきます

お知らせ欄では、日付を表示する形にすることがあります。日付を表示する場合は、その扱いを先に決めておきます。

  • 日付を出す——日付欄が表示される形です。休業や価格改定のように、時期そのものが内容の一部になっているものは、対象となる時期を日付欄または本文に記載しておく必要があります
  • 日付を出さない——各項目の日付を表示しない形です。並び順の決め方はサイトの仕組みによって異なるため、別に確認します。更新の間隔が空くことがあらかじめ分かっている場合に選ばれることがあります。ただし、日付欄は表示されないため、対象となる時期はタイトルまたは本文に記載しておきます

日付を出す形にすると、各項目に設定した日付と、どの日付の記事が一番上にあるかが外から見える形になります。これは仕組みの性質であって、良し悪しの話ではありません。出せる内容が無い時期に、表示する件数・日付・過去分をどう扱うかを、先に決めておきます。

もう1つ、実務で決めていただくことがあります。それは、表示する日付が、公開日・更新日・案内の対象日のどれを表すのか、です。8月1日に公開した年末年始の休業案内で、公開日の8月1日を表示するのか、休業の開始日である12月29日を表示するのか。表す意味が混ざっていると、表示する日付の意味と、並び順に使う日付が一致しない状態になることがあります。管理画面から追加できる形にする場合は、日付を手で変えられるようにしておくかどうかも、あわせて決めておきます。

種類を分けるかどうか

お知らせが増えてきたときに、種類ごとに分けたくなることがあります。「お知らせ」「休業案内」「メディア掲載」といった形です。

分ける形にしておき、絞り込みの機能もあわせて作った場合は、種類別に見せられます。一方で、書くときに毎回どれに入れるかを選ぶことになります。種類を分けるのは、分けたものを別々の場所に出す、あるいは分類名や絞り込みを表に出す予定がある場合に効いてきます。分類名も絞り込みも表に出さず、1つの欄にまとめて表示するだけであれば、見た目は同じになることがあります。

最初から細かく分けておくより、まず分けずに置いて、必要になった時点で分けるという進め方もあります。ただし、あとから分ける場合は、すでに入っている分の振り分けが必要になります。件数が増えてからの振り分けは、その分だけ手が入ります。

実績や事例を継続して追加し、件数が増える予定がある場合は、この「分ける」の設計を最初から考えておくことがあります。その場合は、お知らせ欄とは別に考えたほうが扱いやすいことがあります。

書く人と、公開する人を決めます

お知らせ欄が置かれたまま動かなくなる場合、原因は仕組みだけでなく、書いて出すまでの経路が決まっていないことにある場合もあります。

決めておくとよいのは、次の点です。

  • 文章を用意するのは誰か——書く人が決まっていないと、出す内容があっても公開が遅れることがあります
  • 出してよいかを確認するのは誰か——価格や取り扱いにかかわる内容は、社内の確認を経てから出す形になることがあります
  • 公開の操作をするのは誰か——管理画面から追加できる形にした場合、実際にログインして操作する人です。文章を書く人と別でも構いませんが、その受け渡しの形は決めておきます
  • その人が不在のときはどうするか——1人だけが操作できる状態にしておくと、その方が動けないときに公開が止まることがあります

お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

管理画面から追加できる形にする場合、操作の手順はサイトの作りによって異なります。操作する方には、初回の操作の前に、入力から保存、公開までの手順を確認していただきます。blancからのご案内が必要な場合は、料金表の「更新操作のレクチャー(1時間)」で、オンラインまたはご来社によりご案内し、操作手順書をお渡しします。

続けられる形にしておく——書けない時期が来たとき

お知らせ欄を置いたあと、出す内容が無い時期が来ることがあります。ここをどう扱うかは、置く前に決めておける部分です。

考え方としては、いくつかの方向があります。

  • 載せる対象を限定しておく——「休業案内と、価格・取り扱いの変更だけを載せる欄」と決めておく形です。内容によっては、出す機会が少なくなることがあります。そのぶん、出すべきときに出す欄として役割がはっきりします
  • 年間で出すものを先に洗い出しておく——年末年始、お盆、決算期の案内など、時期が決まっているものを先に並べておく形です。洗い出した内容を社内で共有・引き継げる場所に残しておけば、担当が変わったときの確認材料になります
  • 件数を絞って出す——トップに何件残すかは、どの期間の案内まで表示する形にしたいかを、更新の間隔とあわせて決めます
  • 日付の出し方を決めておく——「日付の扱いを決めておきます」の節のとおりです

更新が長く止まっていたサイトを再開した事例は3年間放置のホームページを更新再開した事例にまとめています。あくまで1件の事例ですが、止まったあとに再開するときの流れの参考になることがあります。

また、サイト全体として情報が古くなっていないかを見ていく話はホームページの健康診断で扱っています。お知らせ欄だけでなく、料金や営業時間の記載もあわせて見ておくと、直す機会をまとめられることがあります。

過去のお知らせを、どこまで残すか

お知らせを追加し、過去分を下げずに残していくと、数年後には当時の案内も残った状態になります。ここも先に方針を決めておける部分です。

  • すべて残す——さかのぼって見られる形です。過去の取り組みの記録として残しておく考え方です
  • 一定期間で下げる——一覧から外す、あるいは表に出さない形にします。期間の区切りは、内容の性質によって決めていただきます
  • 内容によって分ける——休業案内は時期が過ぎたら下げ、取り扱いの変更や実績は残す、という形です

ここで気をつけたいのは、価格や取り扱いにかかわる古い案内が、そのまま残っていた場合です。価格や取り扱いに関する過去の案内を残す場合は、適用期間や、すでに終了していることを表示しておきます。

お知らせのページを消す場合は、そのアドレスにアクセスがあったときにどうなるかもあわせて見ます。消しっぱなしにすると、そのアドレスを開いた方がエラー画面に行き当たることがあります。この扱いはホームページをやめたい・閉じたいでも触れています。

公開する前に確かめること

お知らせ欄を置いたら、公開する前に見ておくところがあります。1件目を実際に入れてみて、次を順に確かめます。

  1. トップページにも出す形にした場合、意図した場所に出るか——追加した内容が、意図した場所に出ているかを見ます。件数の設定によっては、入れた分がすべて出るとは限りません
  2. 一覧ページに並ぶか——一覧を作った場合、そこにも出ているかを見ます
  3. 並び順が意図どおりか——日付の入れ方によっては、新しいものが上に来ないことがあります
  4. スマートフォンで見たときの表示——1行が長いタイトルの場合、折り返しの見え方が変わることがあります。スマートフォンでの表示全般はホームページのスマホ対応にまとめています
  5. 1件だけのページが開くか——その形にした場合、タイトルから開けるかを見ます
  6. 管理画面から追加できる形にした場合、操作する方が実際に入れられるか——作った側で確認するだけでなく、これから書く方に1件入れていただくところまで見ておくと、手順の分かりにくい箇所が見つかることがあります

あわせて、1件目に入れる内容そのものも確認します。お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

仕組みを入れる作業を伴う場合、必要なバックアップの方法と費用は、作業内容に応じて事前に確認します。バックアップの考え方はホームページのバックアップにまとめています。

公開したあとに続くこと

継続して案内を出す場合、お知らせ欄は置いたあとにも作業が続きます。何が続くのかを、あらかじめ見込んでおきます。

  • 継続する場合は、書いて出す作業が続きます——頻度は決めた内容によります。年に数回でも、そのつど誰かが手を動かすことになります
  • 時期が過ぎた案内の扱いが出てきます——休業案内のように、日が過ぎたら下げるものがある場合、その作業も続きます
  • ログイン情報の管理が続きます——管理画面から追加できる形にした場合です。担当が変わるときの引き継ぎに含めておきます
  • CMSを使う形にした場合は、その更新が続くことがあります——WordPressでは、本体や利用中のプラグインの更新が必要になることがあります。ほかのCMSは、サービスや構成によって変わります。この点はホームページの更新を代行してほしいや月額の保守の考え方とあわせてご覧ください
  • 件数が増えたときに、見せ方を見直すことがあります——一覧の作り、絞り込み、過去分の扱いなどです

お知らせを出したあと、そのページがどれくらい見られているかを確認したい場合は、アクセス解析が入っているかどうかを先に見ます。設置と初期設定についてはSearch Consoleとアナリティクスの違いで触れています。ただし、計測開始より前のアクセスを確認できるかどうか、また確認できる期間は、ご利用のツールによって異なります。

あとで困りやすい作り方

ご相談の中で見かける形を挙げます。いずれも、置いた時点では問題として見えにくいものです。

  • トップページに直接書き込んでいて、増えるたびに下へ伸びていく——古い案内が下に残ったまま、ページが長くなっていきます。現在の案内と古い案内が、同じページ上に並んで残る形になります
  • お知らせと実績と読み物が同じ欄に入っている——あとから分ける場合、すでに入っている分の振り分けが必要になります
  • 日付が手で書かれていて、並び順と食い違っている——本文の中に日付を書いていて、並び順を決める日付とは別になっている形です
  • 1人しか公開の操作ができない——その方が動けないときに公開が止まることがあります
  • 古い価格や条件の案内が、そのまま残っている——適用期間や、すでに終了していることが表示されていない状態です
  • お知らせのページを消したあと、そのアドレスの扱いを決めていない——そのアドレスを開いた方がエラー画面に行き当たることがあります

お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

お知らせのページが表示されない、一覧が真っ白になる、といった状態になった場合の切り分けはホームページが表示されないにまとめています。

自分で追加できる形にするか、そのつど依頼するか

お知らせ欄のご相談で、検討事項の1つになるのがこの選択です。どちらが正しいというものではありません。主な判断材料は、出す頻度、操作する方の有無、急ぎの案内があるか、そしていまのサイトの作りです。

判断の材料になるのは、次の点です。

  • 出す頻度——年に数回であれば、そのつどご依頼いただく形で足りることもあります。月に何度も出す予定であれば、ご自身で追加できる形にすると、そのつどblancへご依頼いただく手続きは不要になります。ただし、社内で入力・確認・公開する作業は残ります
  • 急いで出したい内容があるか——臨時の休業のように、その日のうちに出したい内容がある場合、ご自身で操作できる形にしておくと、こちらの作業をお待ちいただかずに済みます
  • 操作する方がいるか——管理画面から追加できる形にしても、操作する方が決まっていないと使われないままになることがあります
  • いまのサイトの作り——すでにCMSで作られている場合と、HTMLで作られている場合とで、必要になる作業が変わります

両方を組み合わせる形もあります。ご自身で出せるようにしたうえで、書き方に迷ったときや、まとめて直したいときにご依頼いただく、という形です。月々の更新をまとめてお任せいただく形については、料金ページの月額プランの欄をご覧ください。

なお、ご自身で更新する部分と、そうしない部分を分けておく考え方もあります。お知らせ欄はご自身で、料金や会社概要はご依頼で、という分け方もあります。どこまでをご自身で扱う形にするかも、ご相談のうえで決めていきます。

費用の目安

お知らせ欄にかかわる作業について、料金表にある項目をそのまま挙げます。どの項目がいくつ当たるかは、いまのサイトの作りと、ご希望の形によって変わりますので、お見積りのときにご案内します。

HTML関連

  • 基本作業料金 5,500円(税込)——簡単なテキスト修正等含みます
  • HTML制作 8,800円(税込)——文字原稿A4/2P程度
  • HTML修正 5,500円(税込)——1ページあたり

※Wix・Jimdo等のホームページ作成サービスで作られたサイトは、編集制約のため作業時間が増えますので、上記料金の1.5倍となります。

CMS・フォーム・システム関連

  • 新着情報・お知らせ・ニュース表示プログラム設置 11,000〜33,000円(税込)——管理画面から追加・修正できる形にします
  • CMSコンテンツ調整(新着情報・施工事例・ブログなど) 33,000〜110,000円(税込)——WordPressなど
  • CMSカスタマイズ 110,000〜330,000円(税込)——WordPressなど

画像関連

  • 写真加工 2,200〜11,000円(税込)——明るさ調整・トリミングなど(5枚程度につき)
  • 写真差し替え 550円(税込)——写真1点につき

面談・レクチャー・リモート

  • 更新操作のレクチャー(1時間) 11,000円(税込)——オンラインまたはご来社。操作手順書をお渡しします

金額はよくある範囲でお示ししています。同じ作業でも、ページ数・データの量・いまのサイトの作りによって手間が変わるためです。価格表に無いものについては別途お見積もりとなります。ご依頼前のご相談とお見積りは無料です。

他の作業とまとめてご依頼される場合の考え方はホームページの見積もりを比べるときホームページのリニューアル費用もあわせてご覧ください。

依頼するときに伝えるとよいこと

ご相談の際は、確認のため次の点をお知らせください。分からない項目は空欄のままで構いません。こちらで確認できることは確認します。なお、先に決める3つ——①この欄に何を載せるのか ②誰が書いて、誰が公開するのか ③書けない時期が来たときにどう見せるのか——は、この一覧がそろっていなくてもご相談いただけます。ご相談のあとに、一緒に確認していきます。

  1. ホームページのアドレス——いまの作りを確認します
  2. この欄に何を載せたいか——お知らせ(告知)なのか、実績・事例なのか、読み物なのか
  3. どれくらいの頻度で出す見込みか——年に数回なのか、月に何度かなのか
  4. ご自身で追加できる形にしたいかどうか——そのつどのご依頼で構わない場合も、その旨をお知らせください
  5. 操作する方がいるかどうか——決まっている場合は、その方が管理画面を触ったことがあるかどうかも分かると助かります
  6. 1件の中身をどこまで作るか——1行で済むのか、写真や長い本文が入るのか
  7. いま出したい内容があるかどうか——時期の決まっている案内がある場合は、その日程

お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

お知らせ欄への入口を、どこに置くか

お知らせ欄を作っても、そこへたどり着く道が用意されていないことがあります。置く場所とあわせて、次の点も決めておきます。

  • トップページのどこに出すか——ページの下のほうにまとめる形を基本にしています。ただし、休業や臨時のご案内など、その時期に必ずお伝えしたい内容がある場合は、別に扱うことがあります
  • メニューに項目を並べるか——一覧ページを作る場合、メニューから開ける形にするかどうかです
  • 他のページからも案内するか——たとえば会社概要のページから、休業案内へ案内する形です
  • 1件だけのページを、どこから開く形にするか——一覧からだけなのか、トップからも直接開けるのか

入口をどこに置くかは、サイト内でそのページへ移動する経路の1つです。ページを足したときに入口を用意しないと、サイト内からはたどり着けない状態になることがあります。この点はページを増やすとき全般に共通する話で、ホームページが検索で見つからないでも触れています。

公開した直後に検索結果へ出るかどうかは、こちらで決められる部分ではありません。出る・出ないや、その時期についてはお約束をしていません。

SNSやメールでの案内と、サイトのお知らせ欄

すでにSNSで案内を出している、あるいはメールでお取引先へ連絡している、という場合があります。そのうえでサイトにも欄を置くかどうか、というご相談をいただくことがあります。

それぞれ、性質が違う部分があります。

  • SNS——SNS上で確認していただく形です。アカウントをお持ちでない方や、フォローしていない方が過去の案内をさかのぼって確認できるかどうかは、サービスの作りによって変わります
  • メールでの案内——宛先へ直接送って案内する形です。宛先をお持ちでない相手には送れません。一斉に配信する仕組みを新しく用意する場合は、料金表の「メール配信システム設置」が別の項目として用意されています
  • サイトのお知らせ欄——サイト上に案内を公開し、サイト内の入口や個別のアドレスから開ける形です

どれか1つにする必要はありません。同じ内容を複数の場所に出す場合は、どこを元にし、変更のときにどこを直すのかを決めておきます。たとえばサイトのお知らせを元にして、そのアドレスをSNSやメールで案内する形です。SNSなどを先に直し、サイト側の修正を別に行う運用では、サイト側だけ古い内容が残ることがあります。

サイトにSNSの投稿を自動で流し込む形をご希望の場合は、お使いのサービスと、いまのサイトの作りによってできることが変わります。ご相談の際にお知らせください。

実績・事例を並べたい場合

お知らせ欄と同じ形で施工事例や納品事例を並べたい、というご相談もあります。並ぶ見た目は似ていますが、決めることが少し増えます。

  • 1件あたりに何を載せるか——写真、場所、内容、期間、担当など。書く人が変わる場合に備えて、1件ごとの掲載項目をあらかじめ決めておく方法があります
  • 写真を何枚載せるか——枚数によって、1件あたりの手間が変わります。あわせて、その写真を載せてよいかどうかの確認も必要になります
  • 絞り込みが要るか——種類や地域で絞って見せるかどうかです。件数が増える前に決めておくほうが、あとの振り分けが少なくなります
  • お客様の情報をどこまで出すか——社名やお名前を出す場合、その方の了解を得たうえで載せることになります

お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。実績として掲載するお客様の情報についても、同じ考え方です。

実績を並べる形について、どの料金項目になるかは、いまのサイトの作りとご希望の形を確認したうえでご案内します。実際の金額はお見積りでご案内しますので、どこまでを最初に作るかをご相談のうえで決めていきます。

よくいただくご質問

いまのサイトがHTMLで作られていても、管理画面から追加できる形にできますか

できることがあります。サイト全体をCMSに作り替えなくても、お知らせの欄だけを管理画面から扱える形にする方法があります。どの料金項目になるかは、いまのサイトがどのサーバーにあるか、どういう作りかを確認したうえでご案内します。できる範囲も、そこで変わります。アドレスをお知らせいただければ、まず公開されている状態を確認し、必要に応じて管理画面やサーバーの情報も確認したうえでご案内します。

お知らせを1件も書いていない状態で、先に欄だけ置いてもよいですか

置けます。ただ、作りによっては空の欄がそのまま表示されますので、1件目に何を出すかを決めてから公開する形をおすすめしています。何も無いところから始める場合は、営業時間の変更や休業の案内など、時期の決まっているものから始める形もあります。

年末年始の休業案内だけ出したいのですが、それでも仕組みは要りますか

その頻度であれば、いまのページに書き足す形で足りることもあります。年に1〜2回のためにご自身で操作できる形にするかどうかは、手間と費用の兼ね合いになります。ご相談の際に、出す回数の見込みをお知らせいただければ、どちらが合いそうかをご案内します。

お知らせを更新すると、検索で見つかりやすくなりますか

更新したことで検索結果がどうなるかについては、お約束をしていません。検索結果の並びは検索エンジンが決めるもので、こちらで確定させられる部分ではないためです。お知らせ欄は、掲載した案内をサイト上で確認できる場所として作るものと考えています。

いまWordPressを使っていますが、投稿の機能をそのまま使えますか

使えることがあります。すでにある投稿を「お知らせ」として扱う形にして、表示する場所や件数を調整する作業になります。どの料金項目になるかは、いまの作りを確認したうえでご案内します。いまの投稿がすでに別の用途で使われている場合は、分ける作業が入ることがあります。

書いたあとに間違いに気づいたら、直せますか

管理画面から追加・修正できる形にしている場合は、管理画面から直せます。いまのページに書き足す形で、ご自身ではHTMLを直さない場合は、そのつどご依頼いただく形になります。すでに公開したお知らせを直したとき、他の場所——たとえばトップページに同じ内容が別に書かれている場合——も一緒に直す必要があるかは、確認しておきます。

担当者が変わったときに、何を引き継げばよいですか

管理画面のログイン情報と、書いて出すまでの経路(誰が書いて、誰が確認して、誰が公開するか)です。ログイン情報が分からなくなっている場合は、その調査から始めることになります。担当の方がいなくなったあとの引き継ぎ全般はホームページの引き継ぎもあわせてご覧ください。

まとめ

新着情報・お知らせ欄について、この記事で整理した点をまとめます。

  • 先に決めるのは3つです——①この欄に何を載せるのか ②誰が書いて、誰が公開するのか ③書けない時期が来たときにどう見せるのか
  • 置き方は、おおむね次の3通りです——いまのページに書き足す形、管理画面から追加・修正できる形にする、すでにあるCMSの投稿機能を使う形。どれが合うかは、いまのサイトの作りとご希望によって変わります
  • お知らせ・実績・読み物は、役目を1つに決めておくと分けやすくなります——あとから分ける場合は、すでに入っている分の振り分けが必要になります
  • 日付を出す形にすると、各項目に設定した日付と、どの日付の記事が一番上にあるかが外から見える形になります——これは仕組みの性質です。その見え方をどう扱うかを先に決めておきます
  • 書く人と公開する人が決まっていないと、書ける状態でも出ないままになることがあります——仕組みを入れるだけでなく、書いて出すまでの経路もあわせて決めておきます
  • 置いたあとに続くことがあります——書いて出す作業、時期が過ぎた案内の扱い、ログイン情報の管理、CMSを使う場合は、サービスや構成によってCMS自体の更新が続くことがあります
  • 価格や取り扱いに関する過去の案内を残す場合は、適用期間や、すでに終了していることを表示します——過去分をどこまで残すかは、内容の性質によって決めていただきます

お知らせに何をいつ出すかは、社内の取り決めやお取引先との関係にあわせて会社として決めていただく部分です。blancは、決めていただいた内容をホームページに反映する作業や、ご自身で追加できる形にする作業を行います。

お知らせ欄をこれから置く段階で、何から決めればよいか分からない、という状態でも構いません。ホームページのアドレスと、載せたい内容の種類(お知らせ・実績・読み物など)、そして出す頻度の見込みをお知らせいただければ、まず公開されている状態を確認し、必要に応じて管理画面やサーバーの情報も確認したうえで、いまのサイトの作りから、いまのページに書き足す形・管理画面から追加・修正できる形にする・すでにあるCMSの投稿機能を使う形のうち、おおむねどの形が合いそうかと、置いたあとに何が続くのかをご案内します。他社が制作されたサイトの修正・更新も承っています(ホームページ修正・更新サービスお問い合わせ)。

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