ホームページの制作会社と連絡が取れない!放置のリスクと引き継ぎの手順・費用
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「ホームページの制作会社と連絡が取れなくなった」——メールを送っても返事がない、電話がつながらない、気づけば会社自体が廃業していた。そんな状態のまま、直したい箇所を放置してしまっているケースは実は少なくありません。
この記事では、制作会社と連絡が取れなくなったときにまず確認すべきこと、放置するリスク、そして別の会社へ管理を引き継ぐ(移管する)手順と費用の目安をまとめます。
まず落ち着いて確認する3つのこと
1. ドメインの契約が誰の名義になっているか
ドメイン(〇〇.comなどのアドレス)の契約が自社名義なのか、制作会社名義なのかで対応の難易度が変わります。制作会社名義のまま放置されると、更新費が支払われずドメインが失効し、ホームページもメールも突然使えなくなることがあります。これが最も深刻なパターンです。
契約書や過去の請求書に「ドメイン更新費」の記載があるか、まず確認してください。
2. サーバーの契約と支払いがどうなっているか
ホームページのデータが置かれているサーバーも同様です。自社で直接契約して支払っている場合は当面止まる心配はありませんが、制作会社の契約に相乗りしている場合、その会社が廃業するとサーバーごと消えることがあります。
3. ログイン情報が手元にあるか
サーバーの管理画面、FTP、WordPressなどの管理画面のログイン情報が手元にあれば、別の会社への引き継ぎはスムーズです。見当たらなくても諦める必要はありません。ドメインやサーバーの契約状況を外部から調査し、再発行の手続きから対応できる業者もあります。
連絡が取れないまま放置するリスク
- 情報が古いまま直せない——営業時間・料金・スタッフ情報が変わっても更新できず、お客様の信頼を損ねる
- 障害が起きても復旧できない——表示が崩れた、フォームが動かない、といったトラブル時に対応する人がいない
- ドメイン失効・サーバー停止——ある日突然ホームページとメールが消える
- セキュリティ更新が止まる——WordPressなどは放置すると改ざんの標的になりやすい
別の会社へ引き継ぐ(移管する)手順
連絡が取れない状態からでも、次の流れで引き継ぎは可能です。
ステップ1. 現状調査
ドメインの名義・有効期限、サーバーの所在、サイトの構成(WordPressか静的サイトか等)を調べます。ログイン情報が無くても、公開されている情報からかなりの部分を把握できます。
ステップ2. 契約の巻き取り
ドメインやサーバーの契約を自社名義に切り替えます。制作会社が倒産している場合でも、破産管財人経由でドメインの移管に必要な情報(オースコード)を取得できるケースがあります。
ステップ3. サイトデータの確保
現在公開されているホームページのデータを取得し、バックアップを確保します。サーバーに入れない場合でも、公開ページから再構築できることが多いです。
ステップ4. 新しい管理体制へ
新しいサーバーへの移設、ログイン情報の再整備、今後の更新窓口の一本化を行い、通常運用に戻します。以後は月額保守で「連絡が取れない」状態を防ぎます。
費用の目安
状況により幅がありますが、おおまかな相場は次のとおりです。
移設を機に古い箇所をまとめて直す場合は、ホームページ修正の依頼先と費用相場も参考にしてください。修正箇所が多ければリニューアルと比較するのがおすすめです。
まとめ:連絡が取れなくても引き継ぎはできる
制作会社と連絡が取れなくなっても、ホームページを作り直す必要はほとんどの場合ありません。ドメインとデータさえ守れれば、別の会社で管理を引き継いで運用を続けられます。
blancでは他社制作のホームページの引き継ぎを、ログイン情報が分からない状態の調査から対応しています。実際に、前の制作会社が破産していたケースや、管理会社の乗り換えをスムーズに完了した事例もあります。相談・現状調査は無料ですので、まずは今の状況をそのままお聞かせください。
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