blancブログ

Information&Blog

友だち追加

「保護されていない通信」を解消したら問い合わせが増えた事例

更新日:

セキュリティ

「保護されていない通信」――このまま放置して大丈夫?

ホームページを開いたとき、アドレスバーに「保護されていない通信」と表示されていませんか?

これはSSL(HTTPS)に未対応のサイトで表示される警告です。Chrome、Edge、Safariなど主要なブラウザすべてで表示されるため、御社のサイトを訪れたお客様にも見えている状態です。

「今まで問題なかったし、大丈夫だろう」と思われるかもしれません。しかし、この表示が出ているだけで、サイトから離れてしまう訪問者は少なくありません。

実際にあったご相談

「製造業」のお客様から、こんなご相談をいただきました。

> 「ホームページからの問い合わせが最近減っている気がする。原因が分からない」

サイトを確認したところ、以下の状態でした。

- アドレスバーに 「保護されていない通信」 が表示されている

- お問い合わせフォームのページも暗号化されていない

- Googleの検索結果でも、HTTPS対応サイトより不利な状態

お客様自身は、この警告表示に気づいていませんでした。

対応した内容

SSL対応で行った作業は、大きく3つです。

1. SSL証明書の導入

サーバーにSSL証明書をインストールし、HTTPS通信を有効にしました。

2. リダイレクト設定

http:// でアクセスしても自動的に https:// に転送されるよう設定。古いブックマークや外部リンクからの訪問者も、安全なページに誘導されます。

3. 混在コンテンツの修正

ページ内の画像やスクリプトが http:// のまま読み込まれていると、HTTPS化しても警告が消えません。これらを一つずつ修正しました。

対応期間は「3営業日」でした。

対応後の変化

SSL対応の前後「1ヶ月」で比較した結果です。

指標

対応前

対応後

問い合わせ件数(月)

1件

7件

直帰率

65%

48%

平均滞在時間

45秒

1分20秒

警告表示がなくなったことで、訪問者が安心してページを読み進め、問い合わせまで到達するようになったと考えられます。

なぜSSL未対応だと問い合わせが減るのか

理由は3つあります。

訪問者の不安

「保護されていない通信」という表示は、一般の方にとっては「このサイトは危険かもしれない」という印象を与えます。特にお問い合わせフォームで個人情報を入力する場面では、送信をためらう原因になります。

Googleの評価

Googleは2014年からHTTPSを検索順位のシグナルとして使用しています。同じ内容のページであれば、HTTPS対応のサイトが優先される傾向にあります。

ブラウザの対応強化

Chrome、Edge、Safariなどのブラウザは年々、HTTP(非暗号化)サイトへの警告を強化しています。今後さらに目立つ形で表示される可能性もあります。

SSL対応の費用と期間

項目

内容

費用

33,000円(税込)〜

期間

最短3日

対応範囲

証明書導入・リダイレクト・混在コンテンツ修正

サーバーの種類やサイトの規模によって変動しますが、多くの場合1週間以内に完了します。

まずは無料診断から

「自分のサイトがSSL対応しているか分からない」という方も多くいらっしゃいます。

アドレスバーに鍵マークが表示されていれば対応済みですが、ページによっては一部未対応の場合もあります。

サイトの状態を無料で診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

検索ボックスへキーワードを入力してください

ホームページ制作、更新、SEOに関する
お問い合わせ・お見積もり依頼は、
電話もしくはフォームでも受け付けております。

フリーダイヤル0120-781-437

受付時間 平日 9:00~18:00

まずは無料相談する