ドメイン・サーバー

    ドメインの選び方
    最終更新日:2018.06.22

    ドメインとは

    ドメイン名はインターネット上の「住所」のようなもので「.com」「.net」「.co.jp」などが末尾についているものがよく使われています。無料ホームページ作成サービスのドメインやレンタルサーバーで提供されているサブドメインなどを使っているホームページもありますが、やはり本格的にサイトを運用するなら「○○○○○.com」などの「独自ドメイン」は必須と言えます。

    ドメイン名の決め方

    会社や組織でドメインを取得するならやはりドメイン名はサイトの「顔」であり、法人、企業にとっての「看板」となりますので信頼度の高い国内事業者向けの次の2つ「.JP」と「.co.jp」のドメインをおすすめします。

    「.JP」ドメイン

    個人・法人を問わず日本に住所があれば誰でもいくつでも登録できます。

    「.co.jp」ドメイン

    法人でなければ取得できませんし、取得の際は登記簿などの書類が必要となります。

    これらのドメインのメリットとしては信頼性があげられますが年間維持費が他に比べて高いというデメリットもあります。

    ドメインの役割や種類

    トップレベルドメイン

    「.com」「.net」「.info」「.org」などが代表的なものです。
    以下にそれぞれのおおまかな種類と役割をまとまめます。

    「.comドメイン」Commercial(商業組織用)
    「.netドメイン」Network(ネットワーク用)の略
    「.orgドメイン」Organization(非営利組織)の略
    「.bizドメイン」Business(ビジネス)の略
    「.infoドメイン」Information(情報)

    この他にもまだまだあるのですが、よく聞かれるのは末尾はどれが良いか?という事です。ドメインの種類によって値段にも幅がありますので迷ったら「.com」にしておくのが無難です。

    SEOに影響する?

    日本語ドメイン

    以前は上位表示しやすいという噂がありましたが、SNS拡散時に文字列が非常に長くなってしまう事やユーザーがURLを見た時に違和感を感じる事から最近はあまり見かけなくなってしまいました。

    汎用jpドメイン

    他のドメインと比較すると信頼度という部分で有利です。

    ドメインを取得するには?

    お名前.comムームードメインなどのでドメイン登録サービスで取得しするかサーバー会社で取得出来ます。お名前.comの場合WHOIS情報の代理公開に費用が必要だったりアップセルなどのご案内が多いのでムームードメインの方をおすすめします。


    中古ドメインの効果や選び方

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