ドメイン・サーバー
404ページを設定してカスタマイズも忘れずに
最終更新日:2022.10.03
404ページとはリンク切れやページが削除されていたりURLの綴り間違いなどでサイト内に存在しないページへアクセスしようとした時に表示されるページの事です。
何も設定していなければこのようなエラーをサーバーが返すだけですが・・・、
これでは間違ってアクセスした人にあまりに不親切ですので通常は404ページを設定しておきます。
また役に立つ404ページとしてGoogleは次のようなページを作成する事を勧めています。
・ユーザーに対して、探しているページが見つからないことを明確に伝えます。親しみやすく魅力的な言葉を使用します。
・404 ページを、サイトのその他の部分と同じデザイン(ナビゲーションを含む)にします。
・最も人気のある記事や投稿へのリンクの他、ホームページへのリンクを追加します。
・無効なリンクを報告する方法をユーザーに提供するのも 1 つの方法です。
・この 404 ページがどれほどきれいにデザインされ、役に立つものであっても、これを Google 検索結果に表示したいとは誰も思わないでしょう。404 ページが Google や他の検索エンジンのインデックスに登録されないようにするため、存在しないページがリクエストされたときにウェブサーバーが実際の 404 HTTP ステータス コードを返すことを確認します。
・404 拡張ウィジェットを使用すると、カスタマイズした 404 ページに検索ボックスを埋め込むことができ、ユーザーは必要とする情報を検索できるようになります。
・アドレス変更ツールを使用して、Google にサイトの移転を通知します。
自サイトのよく読まれているブログのエントリーをランダムに表示したり、人気記事一覧を表示したりすると面白いかもしれませんね。
6番目に書いてある「404拡張ウィジェット」は言語を選んでソースをコピペするだけでサイト内の検索窓が出来るので設置しておくと良いでしょう。
ちなみにこれがウチの404ページです。
必要最低限の事しか入れて無いのでもう少しどうにかしないと・・・(汗)
ちなみにこのパンダは会社名にちなんで「ブランダ」という名前なのですが安易すぎますかね?
https://www.blanc.to/blog/blog_wp/hpkoushin
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