2005年04月19日

「xhtml+css」

どうも、ごぶさたしております。斉藤です。

なかなか、ブログが更新できない日々が続いておりますが、
これもクライアントの皆様からブログ関連の引き合いを
たくさんいただいたからに他なりません。

うれしい悲鳴です。皆様ありがとうございます!


さて、今日の話題ですが、
前回の最後にも予告しました、ホームページの「標準規格」の中身について
ほんの少しだけ書いてみたいと思います。

インターネットが日常生活の一部となって久しい今日この頃ですが、
現在のインターネットに世界では、ホームページが数え切れないほど作られ、
そして、より複雑なものになっています。

しかし、少し昔に立ち戻ってみると、
インターネット創成期のホームページは、学術研究機関の間で、
論文やデータ等を共有することを目的に作られていましたので、
画像などは使わない、文字だけの単純なものでした。

そして、パソコンの性能が上がり、インターネットのブロードバンド化が進んだ昨今、
ホームページは、さまざまなテクニックを使って個性を競う時代となりました。

さまざまな表現手法が取り入れられ、より華やかになっていく中で、
インターネットの本来の姿、「文字で情報を伝える」という機能が
次第に忘れられていったのです。

そこで、W3Cという団体を中心に、インターネットの本来の姿に立ち戻ろうという
試みがなされるようになりました。

そして、このW3Cが決めた、ホームページのガイドラインがいわゆる「標準規格」です。

この「標準規格」の基本概念は、
ホームページを「文字情報(=html)」と「デザイン(=css)」に分けるというものです。

そうすることによって、「html」には余計な情報が書き込まれずに、
文字情報としてよりシンプルな洗練されたものになっていきます。

たとえば、このブログの「css」をはずすとこんな風に見えます。

(ちなみに、検索ロボットは、文字情報しか理解しませんので、
SEO的にも有利ということになります。)

さらに、「html」はインターネットの中だけで使われる書式ですが、
より汎用性が高い、「xml」という書式があります。

この「xml」と「html」を組み合わせたものが、「xhtml」と呼ばれるものですが、
通常、ブログは「xhtml」と「css」とでページを表示します。

このように、ブログはホームページの「標準規格」を先取りしたつくりになっていますので、
ホームページの未来の姿とも言えるでしょう。

今回はちょっと小難しい感じになってしまいましたので、
次回はブログの「楽しさ」について書いてみようと思っています。

それでは、また。

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