さて、前回のつづきです。
前回は、「ブログ」が簡単に検索結果の上位に表示されるということを書きました。
今回はその謎に迫ってみたいと思います。
「ブログ」はなぜ検索結果の上位に表示されやすいのか?
結論から言うと、それは検索サイトからやってくるクローラーに好かれているからです。
では、なぜクローラーに好かれるのか?
それを理解するにはまず、クローラーの特徴を理解しなければなりません。
クローラーとは、WEB上のありとあらゆるサイトを独自の判断基準によって重要度を測り、インデックスしていくプログラムのことです。
たとえば、検索エンジンのひとつであるgoogleの、
WEBマスターのためガイドラインを見てみると、
クローラーがそのサイトを見つけてインデックスに追加し、順位を付けていく際の判断基準を公開しています。
この中に、「デザインおよびコンテンツに関するガイドライン」という項目がありますが、
ここに書かれた内容を要約すると、「WEBサイトの本来あるべき姿」
になるべく近づけるようにサイトを構築しなさいということが書かれています。
では、「WEBサイトの本来あるべき姿」とはどんなものかというと、
W3Cというインターネットの標準化団体が策定した「標準規格」
に準拠したサイトを指しています。
この「標準規格」は、一旦インターネットの原点に戻って、誰もが分け隔てなく閲覧できるWEBサイトを作ることを目的としています。
たとえば、当社のサイトもこの「標準規格」
に準拠させるように作られています。
「標準規格」に準拠しているかどうかは、トップページの左下に「このサイトについて」という項目がありますが、ここの「W3C」
と書かれたボタンをクリックすることによって確認できます。
(現在、トップページのみ対応です。)
ここまでくると、もうお分かりだと思います。
「ブログ」は、その「標準規格」に沿ったサイトを自動的に作り出すように設計されているのです。
ということは、この「標準規格」に沿ったサイトを意図的に構築してあげれば、「ブログ」並みのSEO効果のあるサイトが作れる!
ということですよね。
そうすると、その「標準規格」の中身についてもっと知る必要が出てきます。
では、次回はその「中身」について触れてみたいと思います。